アルゴの遊び方


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アルゴは数字を当てるゲームです



○カードはアルゴ基本ルール通りにならべ、数字がわからないようにふせて置きます。
○対戦相手の、ふせてあるカードの数字を推理して当てます。
○自分のカードの数字と、ゲームを進めていくうちにわかってくる条件をヒントに推理します。
○相手のカードを先に全部当てた方が勝ちです。
※カードだけでもプレーできますが、チップを使うとよりゲーム性が高まります。
※遊び方は2人プレー、3人・4人プレー、ペアプレー、1人プレーなどがあります。



アルゴでは何を使うの?

アルゴ基本ルール

2人プレーアルゴ

3人・4人プレーアルゴ

ペアプレーアルゴ

1人プレーアルゴ




アルゴでは何を使うの?



  アルゴではアルゴカード24枚とポイントチップ40枚を使用します。



・ アルゴカード(24枚)

黒カード12枚(0〜11まで各1枚) 白カード12枚(0〜11まで各1枚)
黒カード12枚

白カード12枚


・ ポイントチップ(40枚)

赤40点(4枚) 青30点(8枚)
赤チップ4枚

青チップ8枚

黄20点(12枚) 緑10点(16枚)
黄チップ12枚

緑チップ16枚




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アルゴ基本ルール



 

カードの並べ方



 配られたカードは、自分から見て左から右へ、数字の小さい順に一列に並べます。
 白3 黒6 黒9
小 左矢印 右矢印 大


 白と黒のカードで同じ数字がある場合は、「黒の方が小さい」とします。
 黒3 白3 黒9
小 左矢印 右矢印 大


  ゲーム中、山から引いてきたカードを自分のカードの列に入れるときも、このルール通りとします。
 黒3 白3 黒6 黒9
小 左矢印 右矢印 大


※カードは、ふせて並べたり、オープン(数字を見せて置くこと)して並べたりしますが、いつも並べるルールは同じです。
※アルゴはいつでも、このアルゴ基本ルール通りにカードを並べます。




 

ポイントチップのルール


 チップを使う場合は、最初に「持ち点」を持ってゲームをスタートします。
 アタックが成功したときや、1ラウンドが終わるごとにチップをやりとりし、1ゲーム終了後の得点を競うゲームとなります。

赤チップ40点 チップの得点は色で分けています。
  赤40点、青30点、黄20点、緑10点

持ち点
●2人プレー (各400点)
   赤2枚、青4枚、黄6枚、緑8枚
●3人プレー (各230点)
   赤1枚、青2枚、黄4枚、緑5枚
●4人プレー (各200点)
   赤1枚、青2枚、黄3枚、緑4枚
●ペアプレー (ペアで合わせて400点)
   赤1枚、青2枚、黄3枚、緑4枚
青チップ30点
黄チップ20点
緑チップ10点

 アタックが成功したとき
●アタック(2人プレーで説明します)で成功したら、当てた人は、相手からその場で10点もらえます。
※当てたカードが「6」のときは、ボーナス点として、さらに10点もらえます。

 ラウンドで勝ったとき
●ラウンドの勝者は、「残ったカードの枚数」×10点(2枚なら20点)ずつ、他のプレーヤー全員からもらえます。
●ペアプレーの場合は、敵の2人から、もらいます。
※残ったカードの中に「6」があるときは、ボーナス点として、「6」1枚につき、さらに10点もらえます。


 

ペナルティ(失格)について


カードの並べ方が「アルゴ基本ルール」通りではなかった場合、アタックされたときに正直に答えなかった場合、山から2枚以上のカードを引いた場合は失格となり、その時点でカードを全部オープンにして、そのラウンドを降りなければなりません。
●チップを使っている場合は、さらに50点を場に出します。この50点は、そのラウンドの勝者がもらいます。
●もしラウンドが終了してから、失格がわかったときには全員に50点ずつ渡します。

 

考える時間について


 アルゴは頭を使って考えるゲームですが、あまり長く考えているとゲームの進み方がだらけてしまいます。
 ルールとして特に定めていませんが、考える時間として1回30秒以内を目安にすることをおすすめします。
 メンバー構成により、年齢なども考えて適当に決めてお楽しみ下さい。

 

チップが足りなくなったとき


 ゲーム途中でチップが足りなくなったときは、多く持っている人から借りてゲームを続けましょう。
 ゲーム終了時に清算します。



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