アルゴの遊び方


アルゴ公式ホームページトップ > アルゴの遊び方 > 2人プレーアルゴ

アルゴは何を使うの?

アルゴ基本ルール

2人プレーアルゴ

3人・4人プレーアルゴ

ペアプレーアルゴ

1人プレーアルゴ


2人プレーアルゴ

 

準備

 アルゴは、3人・4人またはペアプレーも、基本のやり方は同じなのでまずは2人プレーで説明します。


1. 親を決めます。

 黒と白のカードをまぜてシャッフルし、1枚ずつカードを引きます。
 小さい数字の人が最初の親になります。

親を決めます


2. 親がカードを配ります。

 カードをもどして、もう一度シャッフルし、1人4枚ずつカードを配り、残りの16枚を山にして中央に置きます。

親がカードを配ります


3. 4枚のカードを並べます。

 絵のように、相手にわからないようアルゴ基本ルール通りにカードをふせて並べます。


カードを並べます


 

ゲームの進め方

 ゲームは「アタック」の繰り返しで進んでいきます。
 「アタック」とは、相手の1枚のカードを指して、その数字を当てていくことをいいます。
 山からカードを引いてきたとき、アタックは必ずしなければなりません。


1. 山からカードを1枚引きます。

 最初は親から始めます。山から引いたカードは相手に見られないように自分だけ見ます。
 (これで、並べたカードとあわせて5枚の数字を知ったことになります。)

カードを引きます


2. 相手のカードの中から、当てるカードを決めます。

 初めのうちは、相手のカードがよくわからないので、好きなカードをねらいます。

当てるカードを決めます


3. アタックします。

 引いてきたカードを裏にしたまま、当てようと決めたカードの前に置き、推理した数字をはっきり言います。ここまでを「アタック」といいます。
 ※最初は数字がわからないので、0〜11までの中から当てずっぽうで言ってもかまいません。


「アタック!」します


推理してみよう

●自分の持っているカードは、相手は持っていない。
●カードは「アルゴ基本ルール」通りに並べられている。
(つまり、左から右へ、数の小さい順に並んでいる、ということです。)
この2点が推理のヒントです。さらにゲームが進んでカードがオープンされていくと、ヒントが増えていくことになるわけです。


4. アタックされた相手は返事をする。

 数字が合っていたら「イエス!」、まちがっていたら「ノー!」と言います。

間違ってます!「ノー!」


5. アタック失敗の場合

 「ノー!」と言われたら、親はアタックに使ったカードをオープン(表に)して自分の列に並べます。
 相手のカードはそのままで、アタックを交代します。

アタック失敗です・・・


6. アタック成功の場合

 「イエス!」の場合、相手は当てられたカードをオープンします。
 ※当てた人はこの後、AかBの方法を選びます。

当たってます!「イエス!」


  A アタックを続ける。
 今のカードを使って、続けて相手にアタックできます。
 はずれるまで、何度でもアタックできますが、「ノー!」と言われたら、そのカードはオープンして自分の列に並べます。

アタックを続けることができます


  B ステイする。
 アタックをやめて、今のカードをふせたまま自分の列に並べ、アタックを交代します。
 何度かアタックしてステイすることもできます。


ステイすることもできます


7. 1ラウンド終了

 このように交代でアタックを繰り返し、相手のカードを先に全部オープンさせた方が勝ちです。
 この1回戦を「1ラウンド」といいます。

1ラウンド終了


8. 2ラウンドやってゲーム終了

 次に親を交代して、もう1ラウンドやり、2ラウンドで1ゲームが終了となります。


2ラウンドでゲーム終了





ページトップへ