アルゴ公式ホームページトップ > アルゴの遊び方 > ペアプレーアルゴ | ||||||
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アルゴのいろいろな遊び方の中でも一番面白いと言われるのが、4人で遊ぶ「ペアプレー」です。 2人でチームを組んでお互いに協力しながら、相手チームのカードを当てます。 |
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ペアプレーでは「アタック」の前に「トス」を行います。 「トス」とは、味方に1枚だけカードを見せ、その数字を知らせることを言います。 |
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1. 親から始めます。 |
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味方に向かって「トス!」と呼びかけます。 |
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2. トスをします。 |
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「トス!」と呼びかけられた人は、敵の2人に見られないように、ふせたまま、カードを1枚だけ味方に渡します。 このとき、どのカードを見せるかは、カードを渡す人が選びます。呼びかける人が指定することはできません。 見せてもらったカードは、また元通りにもどします。 |
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3. アタックします。 |
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親は自分のふせたカードの中から1枚を手に持ち、敵のカードの数字を宛にいきます。 ※この後は、通常の「アタック」と同じです。 見せてもらったカードは、また元通りにもどします。 |
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4. トスとアタックをくり返します。 |
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親のアタックが終了したら、右どなりの人に交代して、順にゲームを進めます。 途中、ペアのうち1人がすべてオープンになっても、その人の順をとばして続けます。つまり、1人で2人を相手に戦うことになるわけです。1人になった人は「トス」もなくなります。 ※ゲームの途中からトスの必用がなくなれば、省略してアタックをしてもかまいません。 |
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5. ゲームの終了。 |
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先に敵の2人のカードをすべてオープンにしたペアに勝ちとなり、1ラウンド終了です。 全員が親をやり、4ラウンドやって1ゲームが終了します。 |
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●トスするときは、どのカードを選んで味方に見せれば敵のカードを当てやすくなるかを考えましょう。 ●敵としては「どうしてあのカードを見せたのか?」と考えることもポイントになってきます。 ●通常のアルゴゲームでは、山から引いてきたカードを手に持ってアタックするので、引いてきたカードによってその後の運がかなり変わります。 ペアプレーでは、アタックに失敗してオープンしても、敵にあたえるヒントが少ないカードを選んでアタックすることが出来ます。 |
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